No.103

ながたんと青と ―いちかの料理帖― | 第47話

読んだ時のTwitterログまとめ。

男産め産めは最悪だけど予想してたので辛さに耐えられたが、鈴音が虚ろな目で自分の刺繍について「こんなに上手やのに…何の価値もあらへん」と心の中で呟くシーンが全然想像が及ばなかった類の苦しさでとても辛い。

いちかの料理と鈴音の洋裁、世間から認められそれで生計を立てている前者と“暇な奥様“の手遊びのように扱われる後者。
両者の価値に差があるはずがないのに、家父長制社会が後者を貶める。あまりに辛い。

鈴音がいちかと周の仲をかき回すお邪魔虫のような扱いになるのは絶対嫌だと思ってたんだけど、今回見るに大丈夫そうかな…でもとても辛い。

ながたんと青と ―いちかの料理帖―

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